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行政訴訟不能誤導歷史詮釋 烏來高砂碑不能混水摸魚

但該協會與台權會顯然要以這個「行政訴訟」的勝訴,混水摸魚成「史觀詮釋」的勝訴。而當台灣媒體根本還沒有報導這則新聞之前,日本的右翼媒體和團體已經搶先一步,開始傳佈這個消息了。 根據台權會律師自己的說法,行政法院認為:台北縣政府未給予高砂紀念協會陳述意見之機會,即要求拆除紀念碑之行為,乃是一種「行政行為實已完全逸出基本程序之常軌」。因此判定北縣府敗訴。但,針對該協會「回復原狀之請求」,律師表示仍會繼續上訴到底。 很清楚的,北縣府因為行政程序的不完備,而被判定敗訴;而該協會「回復原狀」的請求,也就是「遍插太陽旗」這種歷史詮釋,顯然還要另打官司。這完全是兩回事。然而,在現今台灣媒體不求甚解的環境下,支持「遍插太陽旗」歷史詮釋派,顯然想以此蒙混成這種史觀的勝利。 過去將近20年來,台灣社會經歷了一場歷史觀、價值觀的大翻轉。歷史真相被說成是不同族群的人有不同的記憶,歷史的價值判斷變得是莫衷一是的情感。將來,不論這個高砂紀念公園將如何重建,都應該完整的呈現歷史原貌。歷史原貌是客觀存在的,而且是完整的,非片段的。至於該如何去詮釋那段歷史,就必須堅守民族立場,討回民族的尊嚴,否則歷史的公平正義何在? *編按:日本歷史團體非常重視該新聞,並將此文翻譯成日文,如下。 行政訴訟を以て歴史認識を歪めてはならない・烏来高砂碑を利用した(本質の)すり替えを行ってはならない・莫那能(モーナノン:パイワン族盲目詩人) 3年前、李登輝が除幕を行った、公園内の至る所に日の丸旗を掲げた「高砂義勇隊慰霊記念碑公園」が、台北県政府によって、「水土保持違反」、「未申請違反」を理由に強制撤去させられた。 当時、当記念碑を建立した「烏来郷高砂義勇隊記念協会」は、この行政処分を不服として、台湾人権促進会の弁護士による協力の下、行政法院(裁判所)に対し、行政訴訟を行った。今回、高等裁判所は当協会の勝訴を判定し、県政府の行政処分を撤回させた。 しかし、当協会と促進会は意図的に、この「行政訴訟」の勝訴を、「史観認識」に対する勝訴であるかのようにすり替えを行っている。さらに、台湾のマスコミが未だまったくこのニュースを報道していない前から、日本の右翼メディアと団体は先んじて、このニュースを流しはじめている。 促進会の弁護士が自ら言うように、裁判所の認定は:台北県政府は高砂記念協会に陳述させる機会を与えない内に、記念碑を撤去した行為が「行政行為として、基本的な順序の常軌を完全に逸脱している」、それ故に(県政府側の)敗訴と判定されたものである。その為、当協会が求める「原状回復の請求」に関しては、弁護士は引き続き、徹底的に上訴すると述べている。 はっきりしていることは、県政府の行政手続きの不備によって敗訴判決が下されたのである。当協会の求める「原状回復」の請求、いわば「日の丸旗を至る所に掲げる」と言った歴史認識に関しては、明らかに、別に提訴する必要があると言うことである。これは完全に違った次元の問題である。然るに、相も変わらない、台湾のマスコミによる“表面を撫でるだけで、本質を掘り下げない”報道を背景に、「日の丸旗を至る所に掲げる」ことに喜々とする歴史認識派は、この判決を利用し、意図的に、この種の歴史認識の勝利であるかのようなすり替えを行っている。 この20年来、台湾社会は歴史観、価値観の大反転を経験している。歴史の真相を、“違った種族にはそれぞれ違った記憶がある、歴史に対する価値判断は情感に基づく、一方的に決め難いもの”であるとするならば、将来、この高砂記念公園がどの様な姿に再建されようとも、歴史の真の姿を完全な姿で映し出されるべきであろう。歴史の真実は客観的に存在するばかりではなく、それは全面的で、一方的なものではない。 では、どの様にしてこの間の歴史を認識すべきなのか、それは民族の立場を堅守し、民族の尊厳を取り返すという視点が必要である。さもなければ、歴史の公平と正義はどこにあると言うのであろうか?
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